ESTA(エスタ)米国電子渡航認証システムについて

ESTA

アメリカに観光で渡米する際は、ESTA申請が必須です!
必ず渡米前にご申請ください。

目次

ESTAとは?

対象者の渡米について、ESTAの取得は2009年1月12日に義務化されています。
米国国土安全保障省がビザ免除渡航者をあらかじめ審査できるようにしたもので、ESTAが許可されるとアメリカ行きの飛行機などへの搭乗が許可されます。

アムニーくん@NY

必ずESTA公式サイトから申請を行ってください!

名称ESTA(Electronic System for Travel Authorization)
電子渡航認証システム
適用地域アメリカ本土、ハワイ、グアム、北マリアナ諸島、アラスカ、プエルトリコ、米領バージン諸島

乗り継ぎの場合も必要です。
※グアム・北マリアナ諸島査証免除プログラム(GCVWP)を利用し、グアムまたは北マリアナ諸島に渡航する方はESTA不要です。
滞在日数90日以下
渡航目的観光・短期商用
対象者VWP( Visa Waiver Program)参加国(日本含む)の国民
旅券残存帰国日まで有効なもの。(入国時90日以上が望ましい)
申請費用21ドル(USD)

※内訳:
処理費用4ドル — 電子渡航認証を必要とするすべての申請者は、申請処理のための費用4ドルがかかります。
認証費用17ドル — 申請が承認された場合、Visa Waiver Programでの渡米が認められ、17ドルが追加で請求されます。電子渡航認証が拒否された場合は、処理費用のみ請求されます。
申請期日米国行きの航空機や船舶に搭乗する72時間前が推奨されています。

※できればご出発1ヶ月前頃に渡航認証を申請することをお勧めします。
(万が一渡航認証がおりない場合は、別途ビザ申請が必要になるため)
所要時間申請から認可がおりるまで最長72時間
有効期限2年間、あるいはパスポートの有効期限のいずれか早い日付まで
(有効期限内であれば何度でも渡米可能)
提示場所すべてオンラインで管理されており、提示の必要はありません。
申請
公式サイト
https://esta.cbp.dhs.gov/
※必ず公式サイトから申請ください。

米国政府は無許可の第三者が模倣ウェブサイトを立ち上げ、ESTA情報提供料や申請手数料を取っていることについて注意喚起しています。検索をして上位にヒットするものは代理申請サイトの場合がありますのでご注意ください。
また同政府によれば、最近、申請手数料に関する警告や、手数料を請求する内容のメールが無作為に送信されているようですが、このようなメールは同政府とは一切関係ないとのことですので、あわせてご注意ください。

◆ESTA は米国への⼊国を保証するものではありません。最終審査は⼊国地で税関国境警備局審査官が⾏います。

◆有効期間中、何度でも渡米が可能ですが、頻繁な場合、米国への居住を試みているのではないかとCBP係官が不審に思い、強制送還や入国拒否をする場合があります。どの程度の間隔を空ける必要があるかは、特に規定されていません。

◆ESTA 取得が拒否された場合、ビザ取得が必要となりますが、取得には非常に時間を要す場合がございます。ビザ代⾏申請は弊社で承っておりませんので、予めご了承下さい。その為、ESTA 申請に強制的な期⽇はございませんが、お早めのご申請をお勧め致します。

「犯罪歴がありますか?」などの質問に誤って、「はい」と答えたことによりESTA申請がおりず、渡米中止せざるを得なくなるケースがあります。

ESTA申請に必要なもの

  • パスポート
  • Eメールアドレス
  • ご自宅住所と電話番号
  • 旅行者の緊急連絡先の電話番号とメールアドレス、出生国・都市、多国籍の有無、
  • 旅行者の雇用主の住所と電話番号(就労経験がある場合)
  • 旅行者のアメリカ合衆国における連絡先の氏名、住所、および電話番号(米国滞在の場合)
  • クレジットカード(VISA、MASTER、AMEX、JCB、DINERS CLUB、PayPal)

雇用者の住所・電話番号・職名は分かる範囲で入力し、不明な項目は空欄でも構いません。また、過去の雇用者情報を入力していただいても結構です。アメリカでは海外からの移住者による不法就労対策の一環として、渡米される方の勤務先情報開示を推奨しております。

Amnet Staff

ESTA申請には平均23分かかるとされています。

ESTAの申請状況確認をする方法

パスポート番号、生年月日に加えて、下記のいずれかが必要です。

・申請番号
または
・市民権(国籍)、パスポート発行日、パスポート失効日

ESTA公式サイトから、
「ESTAのステータス確認(CHECK ESTA STATUS)」→「個人による申請のステータス確認(CHECK INDIVIDUAL STATUS)」へお進みください。

ESTA
ESTA公式サイトより(クリックで拡大)

再度、新規で申請が必要な場合

有効期限が切れた場合はもちろんですが、下記の場合も新規で申請が必要です。

  • 新しいパスポートが発行された場合、
  • 名前を変更した場合(下の名前および/または姓)
  • 性別を変更した場合(ESTAは今のところ、申請時に性別を選択する方式を採っていません。渡航者が最も自然だと感じるいずれかを選択するよう推奨されています。ESTAでは、単に申請時の選択性別が原因で認証を拒否することはありません。)
  • 国籍を変更した場合
  • 状況に変化が生じた場合、例:不道徳な行為による犯罪で有罪宣告を受けた、あるいは伝染性疾患を発症した場合。このような状況変化が生じた場合は、渡米のためにはビザの取得が必要な場合があります。この場合再申請は必須で、申請時には状況変化を反映した申告が求められます。あるいは米国到着時に入国を拒否される可能性があります。その他の不適格性に関する詳細情報は、U.S. State Departmentのウェブサイトでご確認いただけます

アメリカ滞在中にESTAが失効する場合

所有するESTA が米国滞在中に期限切れになる場合でも、出国に影響を及ぼすことはありません。

アメリカ隣接諸国へ渡航する場合

アメリカ入国後、隣接諸国に指定されている国へ出国をしても、アメリカから出国したとはみなされません。
最初にアメリカ入国後、隣接諸国を出国するまでの全滞在期間が90日を超える場合には、ESTAでの滞在は違法となりますのでご注意ください。

アメリカ隣接諸国

カナダ、メキシコ、アンティグア・バーブータ、バハマ、キューバ、ドミニカ国、ドミニカ共和国、グレナダ、ハイチ、ジャマイカ、セントルシア、セントビンセント・グレナディーン諸島、トリニダード・トバゴ、グアドループ島、マリー・ガランド島、マルティニーク島、サンピエール・エ・ミクロン、セントマーチン島、アンギラ、バルバドス、バミューダ、英領バージン諸島、ケイマン諸島、モントセラト島、セントエウスターチェス島、タークス・カイコス諸島、アルバ、ボネイラ、キュラソー島、サバ島、セントバーソロミュー島、セントクリストファー島、セントキッツ・ネイビス島、この他カリブ海の英・仏・オランダ領

グアム・北マリアナ諸島(サイパン等)渡航の場合

グアム・北マリアナ諸島(サイパン・テニアン・ロタ等)へ渡航される場合、「グアム-北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラム(Guam-CNMI VWP)」を利用する場合は、ESTA申請不要です。

グアム-北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラム(Guam-CNMI VWP)ご利用条件
・日本含むGuam-CNMI VWP参加国国民であること
・45日以内の滞在であること
I-736の書類提出をすること(機内で用紙が配布されます)

(参考)グアム政府観光局/グアムへの入国

ESTAを取得されている場合、グアム入国では「ESTA専用レーン」を利用でき、通常よりも入国審査の時間が短縮されます。また「I-736」の記入も不要となり、90日以内の滞在が可能になります。

ESTAに関する最新情報

陸路入国でもESTA申請必須に

空路(飛行機)、海路(船舶)での入国時に必要とされていましたが、2022年5月02日以降、陸路でのアメリカ入国時もESTA申請が必要となっています。
(参考)April 7, 2022 CBP announcement 

申請料の値上げ

ESTA申請料が2022年5月26日よりUS$14から、US$21 に値上げされました。
渡米予定の方はご留意ください。

(参考)https://www.cbp.gov/newsroom/national-media-release/cbp-announces-esta-fee-change

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