Uber(ウーバー)・Lyft(リフト)配車アプリサービス使い方

アメリカで高い人気を誇るライドシェアサービス「Uber(ウーバー)」「Lyft(リフト)」の設定方法や使い方を解説!

アメリカ旅行するならUberなどの配車アプリは、ご準備をお勧めします。

\既存ツアーからちょっと変更もOK/

ツアーアレンジ
目次

Uber / Lyft とは

配車アプリUberイメージ

Uber(ウーバー)Lyft(リフト)は、アメリカで生まれ、世界中で利用されている配車サービスです。一般の方が運転手を行い、スマホアプリを通じてマッチングした利用者が乗車するというライドシェアサービスです。

タクシーとは違い、アプリであらかじめ目的地を指定し、事前に所要時間や料金を確認した上で配車します。料金は手配時に決定するため、もしも渋滞になったりドライバーが遠回りしたとしても、料金が変わることはありません。

UberiPhone(App Store) / Android(Google Play)
LyftiPhone(App Store) / Android(Google Play)

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ツアーアレンジ

安全性は?

Uber/Lyft は、誰でも自家用車を使って運転手ができます。
そのため安全性が気になる方も多いと思いますが、Uber/Lyftともにドライバーは身元確認を完了してからでないとドライバー登録ができません。既存ドライバーは毎年継続的に審査を受けています。

さらに、Uber/Lyftでは乗車完了後に、ドライバーと乗客を相互評価するシステムを採用しています。乗客からの評価が低いとドライバーを続けることができません。よってドライバーは、常に質の高いサービスを提供する努力が求められます。

そのため、アメリカではタクシーよりUber/Lyftの方が安全性が高いと言われています。
Uber/Lyft側も安全性を高めることを重要視しており、アプリでも緊急連絡が行える・年中無休サポートがあるなど、色々な施策が取られています。

Uber|安心して乗車する
Lyft|Learn what you need to drive with Lyft

NBA観戦ツアー

メリット・デメリット

メリット

  • タクシーより安いことが多い(時間帯などによって異なる)
  • 配車前に料金がわかる
  • 事前に目的地を設定しておくので、ドライバーと話す必要がない(挨拶程度でOK)
  • 支払いはアプリに登録しているクレジットカードで決済される(キャッシュレス
  • チップの支払いも最後にアプリ上でOK
  • ドライバーのレビューを見てドライバー選択ができる
  • 到着予定時間がアプリで把握できる

×デメリット

  • インターネット環境が必須
  • チャイルドシートなどの用意がないことが多い
  • ドライバーは一般人のため稀に迷ってしまうことも…
  • 個人の車なので古い車だったり、内装など差がある

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Uber / Lyft どちらを使う?

時間帯などによって、Uber(ウーバー)と Lyft(リフト) で料金が異なりますので、できれば両方の料金を比較して乗車するのがコストパフォーマンス的にはお勧めです。

しかしどちらかが良くて、どちらかが悪いということではありません。どちらか片方だけをご利用いただいても問題ありません。

利用方法

STEP
アプリをダウンロード

アプリダウンロードはこちらから

Uber
(ウーバー)
iPhone(App Store)
Android(Google Play)
Lyft
(リフト)
iPhone(App Store)
Android(Google Play)
STEP
必要情報を登録

名前、電話番号、メールアドレス、パスワード、クレジットカード情報を登録します。

(参考)Uber の初期登録画面(クリックで開きます)
Amnet Staff

難しいものではありませんのでご安心ください。
アプリの流れに沿って入力いただければ設定できます。

(1)インストールするとまずこのような画面が出るので、一番下の「登録」ボタンを押します。

Uber

(2)携帯電話番号を入力します。最初のゼロは取って入力してください。

Uber

(3) 携帯電話番号を入力したら4桁の数字が書かれたショートメッセージが送られてきますので、アプリに入力してください。

(4)右下の人型アイコンをクリックして、「お支払い方法」をクリックして設定画面に移行します。

Uber

(5)お支払い方法を追加してください。(クレジットカードの登録)

Uber
STEP
行き先を入力
Ubermap

アプリを開き、車種(乗車人数)、乗車位置、目的地を入力すると、見積もり料金が表示されます。車種を選択してリクエストすれば予約完了!

※乗車位置は現在地を自動で読み取るので、基本的に手入力は必要ありません。

その後、ドライバーの名前、顔写真、車種、車の現在地がリアルタイムで表示されます。評価が著しく悪いようなドライバーの場合は、違う車を手配するのが無難です。 ドライバーが向かってくる前にキャンセルすれば、キャンセル料はかかりません。

(参考)Uber / Lyft の料金選択画面(クリックで開きます)

現在地(出発地)と目的地を選択すると、料金が出てきます。セダンやハッチバックの車がUberXとなり、人数に問題がなく、車種など特に指定がなければ、安いプランで問題ありません。

Amnet Staff

ただし「UberPool」や「Shared」という車種は相乗りですので、ご注意ください。

Uber(ウーバー)

Uber料金

Lyft(リフト)

Lyft 料金

この料金にチップは含まれません。チップは乗車後に、任意で何パーセント支払うかをアプリ上で聞かれますので、好きなパーセンテージを選択してください。問題があれば支払わなくてもOKですが、一般的にはサービスに問題がなければ15%~のチップを支払います。

STEP
乗車
Uber

ご乗車になる前に、ドライバー、車種、ナンバー プレートの情報をアプリの表示内容と照合してください。たいてい乗車時には、ドライバーから名前を聞かれます。

STEP
支払い、降車
レビュー

到着したら、アプリに登録したクレジットカードで支払いされます。チップは乗車後に、任意で何パーセント支払うかをアプリ上で聞かれますので、好きなパーセンテージを選択してください。問題があれば支払わなくてもOKですが、一般的にはサービスに問題がなければ15%~のチップを支払います。また乗車終了後にドライバーの評価をする画面が出ますので、任意で評価を付けます。

Amnet Staff

場所によってはUber/Lyft 専用の乗降車場が設けられており、「RIDE SHARE」や「Ride app」などと表示された乗降車場があります。

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ツアーアレンジ

Uber/Lyft は絶対必要?

アメリカでは、タクシーよりもUber/Lyftなどの配車アプリサービスを利用するのが一般的です。そのため出来る限り、何かひとつは配車アプリをセットアップしておくことをお勧めします。

ニューヨークなど大都市であれば、メトロ利用が中心になることが多いですが、それでも空港から市内への移動などで使う機会もあるかと思います。ご自身の旅のスタイルによって異なるかと思いますが、設定しておいて損はありません。

Amnet Staff

ロサンゼルスだと、ドジャースタジアムに行くときやハリウッドに行くときなどに便利です。そこまで高額ではないのでうまく利用して、効率よく旅してみてください。

アメリカは基本的には流しのタクシーを拾うということは出来ません。もしタクシーをご利用になる際は、所定のスタンド(大きなホテルの前など)から乗車するか、電話で予約(ホテルフロントに呼んでもらう等)が必要です。

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事前予約もできる

UberもLyftも、90日前から事前予約が可能です。
また乗車の1時間前までキャンセルや変更が無料となっています。

Uber事前予約
Lyft事前予約

注意点

インストールは日本で行う

アプリを一番最初に利用開始する際、SMS認証が必要になります。(SMS認証:携帯電話番号にショートメッセージが送られてきて、認証コードを入力するというもの)

海外SIMで認証するとうまくいかない場合があったり、契約によっては海外で電話が受信できないという場合もあります。確実に利用するため、日本で設定しておくのが無難です。

インターネット環境を準備する

アプリを設定したスマートフォンが必須なことはもちろん、常にインターネットが利用できる環境が必要です。配車したあとも、到着が遅れる場合の連絡などが来る可能性があります。インターネット環境は事前にご準備(ご確認)を!

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いつでもすぐに配車できる訳ではない

タクシーも同じですが、いつでもどこでもUberやLyftがいる訳ではありません。中心部から離れた場所や、イベントで混み合っているときなど、すぐに配車が出来ない可能性もあります。また時間帯によっても、注意が必要です。

複数個所をまわることも可能

複数個所をまわるルートでの配車依頼も可能ですが、各場所のストップは3分までとなっています。(Uber
そのため各箇所でもっと時間を取りたい場合は都度、配車依頼が必要です。

お子様の利用(チャイルドシート)

チャイルドシート

アメリカで子どもを車に乗せる際にはチャイルドシート(ブースターシート、ベビーシート)の装着が義務付けられています。また、各州で年齢、体重、高さの要件が異なります。

違反した場合には罰金等のペナルティがありますので、各州の条件をご確認ください。

チャイルドシートの利用義務条件

以下では一例として3州の条件をご案内します。

カリフォルニア州(ロサンゼルス含む)

子どもが8歳未満または4フィート9インチ(約145 cm)未満であれば、後部座席でチャイルドシートまたはブースターシートを着用しなければなりません。2歳未満の子どもは、40ポンド(約18 kg)未満かつ40インチ(約102 cm)未満であれば、後向きのチャイルドシートを使用する必要があります。

ニューヨーク州(ニューヨーク市を含む)

8歳の誕生日を迎えるまで、適切なチャイルドシート、ブースターなどを使用する必要があります。子どもが4〜8歳、体重40〜80ポンド(約18〜36 kg)、身長4フィート9インチ(約145 cm)未満であれば、ブースターシートの使用が義務です。

ハワイ

10歳以下または身長145cm以下の子どもは後部座席でチャイルドシートまたはブースターシートの利用が必須です。(2歳までは後ろ向きのベビーシート、4歳までは前向きのチャイルドシート)

タクシー、ライドシェア(Uber / Lyft)の対応

こちらも州によって対応、条件が異なります。

カリフォルニア州(ロサンゼルス含む)

タクシー・ライドシェアにも州法が適用され、チャイルドシートの義務が発生します。

ニューヨーク州(ニューヨーク市を含む)

タクシー、Uber等は法的義務から除外されます。(ただし乗客が持参した場合は設置を認める義務あり)

ハワイ

タクシーやバスなどの商業車両は法的義務から除外されますが、Uber/Lyftなどは一般車両とみなされるため、チャイルドシート利用義務が発生します。

ライドシェア(Uber / Lyft)でチャイルドシート付車両をリクエストする

すべての都市で利用できる訳ではありません。
Uberロサンゼルス・ニューヨーク・オーランド・サンフランシスコ・マイアミ・ワシントン・アトランタで利用が可能です。
Lyftニューヨークのみ利用可能です。

Uberチャイルドシート
Uber車両選択画面(ロサンゼルス)

お迎え場所、行先を設定し、車両を選択画面でチャイルドシート付きの車両(5〜65ポンド=約2.3〜29.5kg対応)が出てきますので、こちらを選択してください。

ただしチャイルドシート付の車両は数が少ないため、リクエストしてすぐに配車される可能性は低いです。出来る限り事前に予約をされることをお勧めいたします。

※タクシーでは、チャイルドシートを常備しているケースは少ないため、ご自身で持参(または現地購入)し設置するのが現実的な対応となります。

ライドシェアでチャイルドシート付き車両を選択する場合は事前予約して行動するか、予め送迎手配などをしておくことをお勧めします。

または、現地でチャイルドシートを購入することもご検討ください。(Targetなどのスーパーで売っています)
※ロサンゼルスなどの適用都市”以外”の場合は、必ずご自身でご用意が必要です。

<注意事項>
日本から持参する際は、日本のJIS規格やECE R44/04など欧州規格のシートは、アメリカ国内では法的に承認されないことがほとんどです。米国認証ラベル(FMVSS 213)がないと合法使用できないため、ご注意ください。

Uber Car Seat
Lyft Car seat mode

アメリカ行きお問合せ

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海外ツアー・航空券お問合せ
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03-4477-6733

info@amnet-jpn.com
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