陰性証明書がない場合は「搭乗拒否」となり日本入国ができません。
(ワクチン接種証明書は必須ではありません。一部で待機緩和を希望する場合のみ必要です。)
日本から海外渡航時のPCR検査や、アメリカでのPCR検査予約代行(日本入国用)など承っております
当社にて査証の要否・出入国の可否・検疫の詳細等のご質問等はお答え出来かねますので、各国大使館・領事館、または保健機関関連省庁等にお問合せ下さい。
下記は外務省、各政府機関ウェブサイト等を基に作成しており、各国の対応は予告無く変更になる場合がございます。手配代行を伴わないご質問は、大使館・総領事館等にお問合せ下さい。
・入国後自宅等で待機を求める期間を7日間から5日間に変更されました(2022/07/27更新)
・3回目以降の接種に有効とするワクチンが追加されました(2022/07/27更新)
・「赤」「黄」「青」の区分の国、地域が一部変更されました(7/21更新)
・ファストトラックがパソコンで行えるようになります(MySOS Web)(7/08更新)
・厚生労働省所定フォーマット(陰性証明書)が更新されました(6/13更新)
・待機の有無により必要書類が変わります(6/03更新)
・2022年6月以降の水際対策緩和の詳細追記しました(6/01更新)
・ファストトラックの申請締め切り時間が6時間前までに短縮されました(5/03更新)
・1~2回目のワクチンとしてノババックスが追加で有効になりました(4/22更新)
∟ワクチン接種証明書の子どもの定義が18歳未満と明確化されました(4/01更新)
・検疫法第 12 条の規定に基づく質問が「誓約書」と統合され、削除されました(4/18更新)
日本入国に必要な書類、事項

日本入国に必要なものは以下です。
①「新型コロナウイルスの陰性証明書」
②「誓約書」(一部の方)
③「オンライン質問票」(一部の方)
④「スマートフォンと指定アプリ」(一部の方)
待機があるかないかにより、一部異なります。
詳しくご説明していきます!
❶新型コロナウイルス陰性証明書(全員必須)
現在、日本入国する全ての方に対して、新型コロナウィルスの陰性証明書の提示が求められます。
2021年3月19日より、陰性証明書がない場合は「搭乗拒否」となり日本入国ができません(日本人を含む)。
開始日 | 2021年3月19日(金)入国以降 |
対象者 | 全ての国・地域から日本に入国される全ての方 |
フォーマット | 厚生労働省所定フォーマットはこちらよりダウンロード頂けます。 ※原則は厚生労働省所定のフォーマットでの記入及び紙でのご持参が必要です。 ※任意のフォーマット提出も可ですが、必要情報が欠けている場合には、上陸拒否等の対象となりますので、所定フォーマットの利用が強く求められております。 |
検査方法 | 許可されている新型コロナウィルス検査方法は以下の通りです。 ■核酸増幅検査(nucleic acid amplification test) ・real time RT-PCR法(real time RT-PCR/polymerase chain reaction) ・LAMP法(Loop-mediated isothermal amplification) ・TMA法(Transcription Mediated Amplification) ・TRC法(Transcription Reverse-transcription Concerted reaction) ・Smart Amp法(Smart Amplification procecc) ・NEAR法(Nicking Enzyme Amplification Reaction) ■次世代シーケンス法(Next Generation Sequence) ■抗原定量検査(Quantitative Antigen test/CLEIA) |
検体採取方法 | ・鼻咽頭ぬぐい液(Nasopharyngeal Swab) ・唾液(Saliva) ・鼻咽頭ぬぐい液、咽頭ぬぐい液の混合(Nasopharyngeal and Oropharyngeal Swabs) ・鼻腔ぬぐい液(Nasal Swab)【核酸増幅検査のみ】※2022年3月09日以降 |
有効な 検査受診時期 | 出国前72時間以内(注:検体採取から搭乗予定航空便の出発時刻までの時間)に検査を受けた陰性証明書の取得が必要です。 【乗継便の場合】 同日乗継を1枚の航空券で予約されている場合、最初の出発空港から 72 時間以内となります。 乗継で宿泊を伴う場合は、宿泊後(乗継地)の国際線出発の時間から 72 時間以内となります。 (例)ニューヨーク→サンフランシスコ乗り継ぎ→東京という旅程の場合、「ニューヨーク」出発時間を基準とします。 |
提示場所 | ・ご搭乗前に印刷したものをチェックインカウンターにてご提示ください。 ・またはファストトラック制度を利用頂き、陰性証明書データをアップロードください。 |



せっかく検査を受けて陰性証明書を貰っても、書類不備で入国不可になってしまうケースがございます…。
検査前、書類を貰う際にしっかりご確認ください!



ご搭乗頂けた場合(搭乗時に書類不備が見つからなかった場合)でも、日本到着時に検疫官により陰性証明書の内容に不備があると判断された場合は、政府の指定する宿泊機関にて強制隔離の対象、あるいは強制送還となります。
\アメリカ各都市でPCR検査予約代行サポート行っています/


日本人アシスタント付きサービスもあり
厚労省指定フォーム発行
ニューヨーク・ロサンゼルス・ラスベガスなど各都市対応
\他アジア、ヨーロッパでもサポートしています/
▶厚生労働省/水際対策に係る新たな措置・検査証明書の提示について
▶厚生労働省/検査証明書について(Q&A)(2022年3月02日更新)
❷誓約書(一部必須)
【対象者】検疫所が確保する宿泊施設、または自宅等での待機対象の方(▶待機対象についてはこちら)
誓約書は、日本入国の空港で検疫所に提出する必要があります。
機内または到着空港にも用意はございますが、到着時の混乱を避けるため、予め印刷してご記入の上ご持参頂く事をお勧めいたします。
▶厚生労働省HP/誓約書について
❸オンライン質問票(ファストトラックが利用できない方向け)
【対象者】ファストトラックが利用できない方(▶ファストトラックについてはこちら)
滞在歴や健康状態を記入した「質問票Web」を検疫官に提出する必要があります。すべて回答完了したら、QRコードが作成されますので、そちらの画面を保存又は印刷頂き、検疫にご提示ください。
日本入国後ではなく、ご搭乗時(チェックイン)に提示が求められる場合がございますので、ご出発までにご用意頂く事をお勧めいたします。回答完了前(QRコード表示される前)までは、回答修正が可能です。
※「質問票Web」をスマートフォンやタブレットのホーム画面に追加することで、航空機内などのオフライン環境からでも「質問票Web」の入力が可能となります。
※お子様、赤ちゃんを含め、ご搭乗者様全員それぞれのご登録が必要です。



幼児を含め入国者1名様ごとに回答が必要ですが、同伴されているご家族様向けに簡易的な回答が可能です。
※簡易入力を希望される場合、最後に表示されるQRコードを保存、または印刷後、初期画面に戻る際に[同伴者用の回答に進む]を選択してください。



検疫所では「ファストトラック」の利用が推奨されています。
厚生労働省・新型コロナウイルス感染症対策 質問票回答受付
https://arqs-qa.followup.mhlw.go.jp
❹スマートフォンの携行・必要なアプリの登録(一部必須)
【対象者】検疫所が確保する宿泊施設、または自宅等での待機対象の方(▶待機対象についてはこちら)
対象の方はスマートフォンの携行が必須です!
誓約書の誓約事項を実施するため、位置情報を提示するために必要なアプリ等を利用できるスマートフォンの所持が必要となります。検疫手続きの際に、スマートフォンがない方は、入国前に空港内でスマートフォンをレンタルが必要です。
※レンタルにかかる費用は入国する方の自己負担となります。
※日本にて電話が繋がらない場合でも、Wi-Fiが繋げられるスマートフォンでしたら問題ございません。(タブレットは不可)
※スマートフォンのレンタルについては日本検疫エリア内でのレンタルを実施している事業者、「株式会社ビジョン」のサイトをご確認ください。(クレジットカードをご用意頂く必要があります)
※アメリカでレンタルをされたい方は「ボナベンチャーレンタル」をご利用ください。
必要なアプリは日本入国前にインストールまで完了頂くことが推奨されています。
➀My SOS(位置情報・健康状態の報告・居所確認)
②Google Maps等(位置情報保存設定が必要です)
③COCOA(接触確認アプリ)※推奨
ご搭乗手続きの際に、アプリがインストールされていないことによる搭乗拒否事例があります。対象者の方は、ご搭乗前にはインストールをしてご準備頂く事をお勧めいたします。
▶厚生労働省「スマートフォンの携行、必要なアプリの登録・利用について」
▶厚生労働省/必要なアプリ詳細・利用方法はこちら(PDF)
ファストトラック(検疫手続事前登録)※推奨
アプリ(スマートフォン)
2022年3月01日より、MySOSのアプリ上で予め検疫手続きの一部を済ませて、日本入国時の手続を簡略化することが出来るようになりました。
MySOSで行える作業は次の4つで、従来はすべて紙の書類として用意が必要なものです。
- 出国前72時間以内の新型コロナウィルス陰性証明書のアップロード(全員必須)
- 質問票の入力(全員必須)
- 誓約書の入力(待機がある方)
- ワクチン接種証明書(有無を選択)のアップロード(待機がある方で短縮を希望される方)
対象者 | MySOSをインストールできるすべての方 【12歳以下の場合】保護者等のMySOS上で「同行者登録」することが可能です。 【13歳以上の場合】同行者登録ができません。ご自身のスマホ・アプリが必要です。 |
必要なもの | ・MySOSがインストールされたスマートフォン等 ・パスポート番号 ・新型コロナワクチンの陰性証明書 ・ワクチン接種証明書(任意) |
利用可能空港 | ・羽田空港 ・成田国際空港 ・中部国際空港 ・関西国際空港 ・福岡空港 |
いつまでに? | 搭乗便到着予定日時の6時間前まで |
いつから? | 規定はありません。 ※ただしあまり早く入力すると「リンク無効」となり、アプリをアンインストールして最初からやり直しが必要なことがあります。入力開始は日本到着3~4日前が無難なようです。 |
利用方法 | 詳しくはファストトラックの公式サイトをご確認ください。 |
以前MySOSをインストールしている場合
一度アンインストールして、再インストールが必要ですので、ご注意ください。
MySOSアプリのインストール時にファストトラックの利用を選択する仕様となっております。
https://www.hco.mhlw.go.jp/faq/fasttrack.php
再入国時にファストトラックを利用したい場合は、以前の入国時にインストールしたMySOSアプリをアンインストールしてから、再インストールしてください。
WEB(パソコン)
2022年7月08日よりパソコンでも申請できる「MySOS Web」が開始されます。
▶MySOS Web:検疫手続事前登録方法
https://teachme.jp/111284/manuals/16841356
画面に表示される手順に従い「質問票」「誓約書」「ワクチン証明書」「陰性証明書」を登録してください。
手続中は画面が「赤色」です。
↓
登録内容の審査が完了すると、画面が「青色」または「緑色」に変わります。


▶厚労省/検疫手続きの事前審査「ファストトラック」がパソコンで行える「MySOS Web」を7月8日に導入します
ファストトラック(検疫手続事前登録) -Fast Track-
公式サイト
https://www.hco.mhlw.go.jp/fasttrack/
ファストトラックマニュアル
https://teachme.jp/111284/manuals/13655051/
ファストトラックに関するQ&A
https://www.hco.mhlw.go.jp/faq/fasttrack.php



ファストトラックと言っても専用入国レーンがある訳ではありません。すべて同じ待機列に並びます。
空港の各所で「質問票」「誓約書」「ワクチン接種証明書」「陰性証明書」を数か所で順に確認していきますが、ファストトラックを登録すればQRコードの提示だけでOKとなります。
アメリカで新型コロナウィルスの検査を受けるときは
アメリカPCR検査+陰性証明書発行 日本語サポート
「アメリカでPCR検査をする場所がわからない…」「自分だけでは心配…」という方に、ニューヨーク・ラスベガス・サンフランシスコ・ロサンゼルス・ハワイなどでのPCR検査ご予約代行から、ニューヨークやラスベガス、ロサンゼルスでは日本人スタッフが病院への同行までのサポートサービスを行っております。ぜひご活用ください。


日本人アシスタント付きサービスもあり
厚労省指定フォーム発行
ニューヨーク・ロサンゼルス・ラスベガスなど各都市対応


どんな書類やPCR検査が必要?
実際のところは?
現地情報も含めてご案内しています。
アメリカの新型コロナウィルス検査場の検索サイト
下記のサイトより、郵便番号や住所から最寄りの検査所が調べられます。
※日本外務省指定のフォーマットで証明書発行可能かは医院によって異なりますので、都度ご確認ください。
① https://www.arcgis.com/apps/webappviewer/index.html?id=2ec47819f57c40598a4eaf45bf9e0d16
② https://my.castlighthealth.co/corona-virus-testing-sites/
日本入国(帰国)後の流れ
陰性証明書がない場合は「搭乗拒否」となり日本入国ができません(日本人を含む)。
ご帰国後の流れは以下のようになります。
機内にてしばらく待機後、順番に降機します。
到着ゲートから検査所までは、空港内での移動ですがソーシャルディスタンス確保のため、長距離を歩いて頂く場合がございます。ご高齢の方や、足がご不自由な方は車椅子のご利用をお勧めいたします。
質問票、健康カード、必要なアプリが導入されているかを確認します。
ブース内で唾液を1~2mL、容器に採取してください。唾液採取が困難な方などは、鼻に細い綿棒を入れて鼻咽頭ぬぐい液を採取します。
【参考動画】厚生労働省/成田空港検疫所での抗原検査受診の手順
検査結果をお待ちいただく待機場所に移動して結果を待ちます。
お預け荷物は最後にお受け取りとなります。
日本到着後にすぐに必要なお荷物(お薬、赤ちゃん用品、簡単なスナックなど)は機内持ち込みのお荷物にてお持ちください。
すべての行程を終えるのに平均2時間ほどかかります。
公共交通機関を利用せずに自宅などへご自身で移動が必要です。



日本到着してからかなり歩きます。歩きやすい靴などご準備ください。
週末などは混みあうため、事前に軽食や飲み物などの準備をお勧めします。



検査がある場合は週末の午後便など混みあう時間帯の場合、4~6時間かかるケースがあります。夜遅くに到着される便の場合は特にご注意下さい。(交通機関のなくなる時間になる可能性があります)
日本入国後、空港からの移動手段
2022年3月01日より日本入国後の待機のため自宅等まで移動する際は、公共交通機関の使用が可能となります。
ただし、入国時の検査(検体採取時)から24時間以内に移動が完了し、かつ自宅等までの最短経路での移動に限ります。
※入国者専用バス①・入国者専用バス②は2022年2月28日に運行終了しました。
※帰国・入国者向けのスカイライナー専用車両KEISEI SMART ACCESSは2022年3月31日で運行終了しました。
※成田国際空港検疫所では深夜の成田市内までの入国者専用無料送迎バスを運行しています。
日本入国後の自主待機(隔離)期間・場所
2022年6月01日以降の待期期間・場所
2022年6月01日から水際対策の緩和が発表されました。
国・地域を「赤」・「黄」・「青」の3つに区分に分類され、どの区分から帰国したかにより帰国後の措置が異なります。
区分 | ワクチン証明書(※1) | 出国前72時間前検査 | 日本入国時の検査 | 日本入国後の待機 |
---|---|---|---|---|
赤 | なし | 必要 | 有 | 3日施設待機 |
赤 | 有 | 必要 | 有 | 3~5日自宅等待機(※2) |
黄 | なし | 必要 | 有 | 3~5日自宅等待機(※2) |
黄 | 有 | 必要 | なし | なし |
青 | なし | 必要 | なし | なし |
青 | 有 | 必要 | なし | なし |
(※1)ワクチンは3回接種したものが有効です。有効と認められるワクチンはこちらをご参照ください。
(※2)3日自宅等待機:4日目に自主検査を受けて陰性の場合は隔離終了、検査を受けない場合は5日間待機となります。※2022年7月28日より入国後自宅等で待機を求める期間を7日間から5日間に変更されました。(外務省発表)



ワクチン接種証明書は「3回」接種したものが有効です。



「青」の国に分類されているのは102ヶ国!(7/21現在)
詳しくは下記をご覧ください。
外務省/国・地域の「赤」・「黄」・「青」の区分(PDF)(2022/07/21更新)
▶厚労省/有効と認めるワクチン接種証明書について(PDF)(2022/06/22更新)
▶厚労省/日本政府が定めたワクチン(2022/06/22更新)
どの区分から帰国の場合でも、帰国前検査(帰国72時間前)は引き続き必要です。
日本入国後の公共交通機関の使用が可能に!
2022年3月01日午前0時より自宅等での隔離が必要な方でも、日本入国後の待機のため自宅等まで移動する際は、公共交通機関の使用が可能となります。
ただし、入国時の検査(検体採取時)から24時間以内に移動が完了し、かつ自宅等までの最短経路での移動に限ります。
該当する方は日本国内線(飛行機)のご利用も可能です。
自宅待機等での3日目以降の自主検査
自主検査を受ける日 | 日本入国日を0日目とし、3日目以降 (例)8月01日入国の場合→8月04日以降 |
検査方法 | PCR 検査又は抗原定量検査 ※抗原検査キットについては、認められておりません。 |
検査機関 | 厚労省ページに掲載されている医療機関又は衛生検査所 限定(リンク先参照) ※掲載されていない機関を利用した場合は認められません。 |
陰性結果提出方法 | 「MySOS(入国者健康居所確認アプリ)」により入国者健康確認センターに届出 ▶厚労省/陰性証明の届出マニュアル |
検査機関までの移動 | 自宅等待機期間を解除するための検査を受けるために検査機関に出向くことは、 不要不急の外出には当たりません。 ただし、一般の方が利用する公共交通機関等を利用せず、自家用車などで移動してください。 |
陰性結果提出後 | 入国者健康確認センターから確認の連絡が来た後、待機解除となります。 ※連絡受領前に待機解除とした場合は誓約違反となります。 |



待機解除のタイミングについて
3日目の18:00までの届出:翌日(4日目)から解除の通知が当日中に届きます。
3日目の18:01以降の届出:4日目中に「本日から待機解除」と通知が届きます。
3日目 に受けた検査結果を4日目18:00までに届出:当日中(4日目)の解除
3日目 に受けた検査結果を4日目18:01以降に届出:5日目の解除
、、となります。



つまり4日目の朝一番で待機解除となっていたい!という場合は、
3日目の18:00までには陰性結果の提出が必要です。
ワクチン接種証明書の条件(ワクチン3回必要)
ワクチンの種類 | 【最初の2回のワクチンが下記のいずれかであること】 ・ファイザー(Pfizer) ・アストラゼネカ(AstraZeneca) ・モデルナ(Moderna) ・ヤンセン(Janssen)、J&J、ジョンソン&ジョンソン(※) ・コバクシン(COVAXIN)/バーラト(Bharat) ・ヌバキソビッド(Nuvaxovid)筋注/ノババックス(Novavax) (※)J&Jの場合は1回の接種で2回分相当とみなします。 【3回目のワクチンが下記のいずれかであること】 ・ファイザー(Pfizer) ・モデルナ(Moderna) ・ノババックス(Novavax) ・アストラゼネカ(AstraZeneca) ・ヤンセン(Janssen) ・コバクシン(COVAXIN)/バーラト・バイオテック(Bharat Biotech)※2022年7月31日以降 ※1回目と2回目で異なる種類のワクチンを接種した場合も、有効と認められます。 |
ブースター 日数規程 | 3回目のワクチン(ブースター)を接種してからの日数規定はありません。 =ブースター接種翌日でも可 |
証明書タイプ | 政府等公的な機関で発行された接種証明書であること。 ※ 日本で発行された接種証明書は、以下のいずれかに該当するものが有効です。 ・政府又は地方公共団体発行の新型コロナウイルス予防接種証明書(海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書) ・地方公共団体発行の新型コロナウイルスワクチン予防接種済証 ・職域接種等での医療機関等発行の新型コロナワクチン接種記録書 ※EUDCC、ICAO-VDS又はスマートヘルスカードに基づく二次元コードであれば、検疫での読み取りが可能です。 |
証明書 必要事項 | 以下の事項が日本語又は英語で記載されていること。 ・氏名 ・生年月日 ・ワクチン名又はメーカー ・ワクチン接種日 ・ワクチン接種回数 ※ 生年月日の代わりに、パスポート番号等本人を特定するための事項が記載してあり、パスポート等と照合 して本人の接種証明書であることが確認できれば有効とみなします。 ※ 接種証明書が日本語又は英語以外で記載されている場合、接種証明書の翻訳(日本語又は英語)が添付さ れ、記載内容が判別できれば有効とみなします。 |
提示場所 | 日本入国時に、検疫で証明書を提示してください。 |
特例(お子様) | 追加接種(3回目接種)を受けていない18 歳未満の子どもについては、 ・原則として追加接種による待機期間の短縮は認められませんが、 ・有効な接種証明書を所持する保護者が同伴している場合は例外的に、保護者と同様の待機期間の短縮が認められます。 ※接種証明書を所持していない 18 歳未満の子どもが単独で入国する場合には、上記の特例は認められません。 ▶厚労省Q&A/問15より |
【参照ページ】
厚労省/日本へ入国・帰国する皆様へ
厚労省/水際対策(2022/6/1以降日本到着の方)
厚労省/【水際対策】よくある質問
厚労省/日本政府が定めたワクチン(2022/06/22更新)





最新情報は必ず外務省・厚労省のHPをご確認ください!



アムネットでは空港ハイヤーやホテル手配も承っております。
▶日本自主隔離プラン
政府指定施設(強制隔離される施設)について
費用は日本政府負担となり、利用にかかる費用負担はありません。
国際線到着空港近辺のビジネスホテルを政府が用意し、ランダムに宿泊施設を割り振られます。
宿泊施設の事前公表はなく、宿泊先の指定及びリクエストはできません。
アムネットでお得な空港送迎+ホテルセットプラン
日本到着空港からのハイヤー(専用車)+ホテルのお手配可能です!
ハイヤーのみ、ホテルのみなどもお問合せください。
\自主隔離の基本プランはこちら/


\せっかくなら隔離期間でヘルシーボディに♪/
水際対策強化を行う期間は?
当面の間となっております。(終了日未定)
外国籍の方の日本入国について
「水際対策強化に係る新たな措置(27)」に基づき、2022年3月01日以降、受入責任者の管理の下で、観光目的以外の新規入国が「特段の事情」がある方のみ認められることになりました。また2022年6月10日以降は旅行代理店等を受入責任者とする場合に限りますが、観光目的の短期間の滞在の新規入国も認められます。詳細は外務省サイトをご参照ください。
外務省/新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置について
よくあるご質問
フライトが当日遅延したらどうなるの?
当日遅延した場合、24時間以内に出発する場合は、陰性証明書の再取得の必要はありません。
▶厚生労働省/検査証明書について(Q&A)設問6より
赤ちゃん(子ども)も陰性証明書が必要?
はい、0歳のお子様からすべての方が必要です。
ただし未就学児(概ね6歳未満)については、多くの国が制度として検査を実施しないことも勘案し、また同居する親以外に不特定多数の人と接触する機会も少ないと考えられることから、親が検査証明書を所持している場合は未就学児が検査証明書を所持していなくても良いとされています。
しかしながら、チェックインの際に航空会社が日本の検疫所にこういった理由で持っていないと説明し、入国可否を確認しなければならず、搭乗に時間がかかる可能性があります。詳細は最寄りの領事館・大使館へご確認ください。
▶厚生労働省/検査証明書について(Q&A)設問11より
陰性証明書は印刷が必要?
各空港のチェックインカウンター等、現場での混乱を避けるためにも、検査証明は原則として厚生労働省の所定フォーマットを紙でご提示いただくようお願いいたします。
しかしながらやむを得ない事情の場合は、PDFなどの電子コピーでも認められています。
ただし日本入国後に、入国時の検疫で印刷又は指定のメールアドレスに送付して提出などの追加手続きが必要となりますので、スムーズな入国のためにも出来る限り事前に印刷してお持ち頂く事をお勧めいたします。
▶厚生労働省/検査証明書について(Q&A)設問14より
ワクチン接種しているけど…
ワクチン接種・非接種に関わらず、コロナ陰性証明書は必ず提出が必要です。


日本人アシスタント付きサービスもあり
厚労省指定フォーム発行
ニューヨーク・ロサンゼルス・ラスベガスなど各都市対応
機内で濃厚接触者が出たら?
機内は検査陽性者の同行家族のみが濃厚接触者となります。対象となった場合は、検疫所の指定する施設へ隔離となります。(厚生労働省より)
変異株指定国・地域から…こんな時どうなるの?
すべての最終判断は日本入国時の検疫官に委ねられております。
以下は基本規定ですが、検疫官により判断が異なる場合がありますのでご注意ください。
参考リンク
▶厚生労働省「水際対策に係る新たな措置について」
▶厚労省/日本入国に関する総合マニュアル
▶厚生労働省「日本へ入国・帰国した皆さまへ」
▶外務省トップページ
▶法務省(外国人の入国・再入国関連)
▶出入国在留管理庁(外国人の入国・再入国関連)
▶経済産業省(新型コロナウィルス関係、コロナ検査所検索など)
当社にて査証の要否・出入国の可否・検疫の詳細等のご質問等はお答え出来かねますので、各国大使館・領事館、または保健機関関連省庁等にお問合せ下さい。
下記は外務省、各政府機関ウェブサイト等を基に作成しており、各国の対応は予告なく変更になる場合がございます。
有料手配代行を伴わないご質問は、大使館・総領事館等にお問合せ下さい。




どんな書類やPCR検査が必要?
実際のところは?
現地情報も含めてご案内しています。


日本人アシスタント付きサービスもあり
厚労省指定フォーム発行
ニューヨーク・ロサンゼルス・ラスベガスなど各都市対応